専門外来について

頭痛外来

頭痛は経験する頻度の多い症状です。原因は様々ですが、まずは命に危険のあるものでないかどうかを検査することが重要です。
当院では、頭部CTの即日撮影が可能で、速やかに診断・対応することができます。また、偏頭痛や緊張型頭痛といった、慢性的な頭痛に対する診断・治療も行っております。
お困りの方は、脳神経内科を専門とする院長の三澤までお気軽にご相談ください。

物忘れ外来

「最近忘れっぽくなった」「同じことを繰り返し聞く」「同じものを購入する」など、物忘れの症状が気になることはありませんか。また、ご家族の物忘れがひどくなってきて、心配や不安を感じていることはありませんか。
認知症には様々な原因が挙げられます。なかでもアルツハイマー型認知症が最も割合が高い疾患です。また、脳卒中や脳腫瘍、あるいは内科疾患が原因となっていることもあります。原因の早期発見・早期治療により進行を遅らせることもできます。
少しでも気になる方は、脳神経内科を専門とする院長の三澤までお気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に一定時間呼吸が止まってしまう疾患です。症状としては、いびきや日中のひどい眠気、起床時の頭痛、熟睡感がない、などが挙げられます。原因は、肥満による上気道狭窄や、あごが小さいために気道が狭くなることなどがあげられます。息が止まることで血中酸素濃度が下がり、高血圧や心筋梗塞、脳血管障害、生活習慣病を併発するリスクが上がります。
まずは、無呼吸があるかどうか、自宅で睡眠中にセンサーをつける簡易検査で診断を行います。重症度によっては、入院でのさらに詳細な検査が必要になることもあります。診断の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、CPAP療法などの適切な治療をご提案します。
お悩みの方は、当クリニックの外来窓口までお気軽にご相談ください。